相手のアタマをかりる…
自分で考えていてもなかなかいいアイデアが湧いてこない。なんでも自分で考えて行動していくという姿勢は素晴らしいですが、一人で考えていると盲点というものになかなか気づきません。自分で考えてなかなかアイデアが浮かばないときや、新しい視点を持ちたいときにはとっておきの方法があります。それが他人のアタマをかりることです。
相手のアタマをかりるにはまず、相手に自分が考えていることを説明する必要があります。しっかり相手に伝わると今度は相手が自分のバックグラウンドや環境、接している情報に基づいて考えてくれます。その中には自分とは全く違った角度からの発想や情報、魅力が含まれています。
自分がやっていることはなかなか人には教えたくない。そんな気持ちもありませんが、反対に進んで相手のアタマをかりることでより良いものができたりします。最初から最後まで全部自分で考えようとせずに積極的に相手のアタマを借りようとしてみる。そうすることで自分の思考の幅も広がっていきます(^^
2018.2.22
昨日は新しい問い合わせがありました。自分たちに見えていなかった問い合わせに新たな可能性を見出すことができました。周囲を素早く巻き込み迅速に行動していくと可能性の幅はどんどん広がっていきますね(^^
オリンピック(^^やはり見入ってしまいます。残り期間も日本選手には頑張ってほしく思います(^^
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