No.38 見えない自分の山を登っていく…

見えない自分の山を登っていく…

自分のやっていることを山登りに例えるとわかりやすく考えることができます^ ^まず登る前は準備が大切です。遠くから見えているときはそんなに高くないなと思っても、いざ登りはじめていくと、道のりは長いものです。今はどのあたりにいるのか、頂上まではどのくらいか、常に気になります^ ^

山を登っていくと景色も変わります。頂が見えてくると気持ちも弾みます^ ^頂上にたどりつくとなんとも言えない達成感に包まれますね^ ^いつも自分が登っている山は見えない山です^ ^実際の山登りと違って今どのあたりにいるのか、目的とする頂までどれくらいの距離か、見定めるのがむつかしいものです。それでも必ずその場所は存在します^ ^

実際の山登りは道がありますからわかりやすい面もあります。自分の見えない山はこの道で本当にいいのかよく考える必要があります^ ^逆を考えると頂上に通じる道は無数にあります^ ^両方に当てはまるのは一歩一歩着実に進んでいくと必ずたどりつくということです^ ^

2017.3.14
昨日は細かい作業をしました^ ^ホワイトデーでしたので、研究室の雰囲気も盛り上がっていました^ ^

仲間の方から次々にメッセージが入ってきて、みなさんのご活躍に嬉しくなりました^ ^やはり誰とどんな環境にいるかはとても大切ですね^ ^

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