No.921 安定感を自分の中にもつ…

安定感を自分の中にもつ…

自分の思っているようになかなかいかない。会議が思ったようにまとまらなかった。相手が思うように協力してくれない。日常の中で思ったようにいかないこともあります。その度に感情を荒げていては余計にストレスになってしまいます。

うまくいくために大切なことの1つは、うまくいかないときにどう立振る舞い、どう場をおさめていくかです。そのためには自分自身が安定していないといけません。どんなことがあっても自分の中に安定感をもつ。その上で反省したり、改善したり、工夫したり、変えたりしていく。そうすると状況を変化させることができます。

まずは自分の中を安定させていく。そうすると、案外いろんなことが起こっても寛容な対応がとれるものです。不思議なもので安定感をもって、寛容な対応をしていると、どうみてもうまくいっていないことでも光が見えてくることがあります。どんなときでも安定感がある。そういう人はどんな状況にも強くなれます。

2019.8.22

 昨日はお世話になった方が転職され、ご挨拶に来てくださいました。もうご高齢ですが、とてもパワフルに行動されていてすごいなと感心しました。午後からはミーティングや後輩たちとじっくりうちあわせを行いました(^^

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