アイの手をいれる…
キネとウスで餅つきをするときは、アイの手をいれて餅つきをしていきます。アイの手は絶妙なタイミングで入れていくことで効果を発揮します。あなたも気づかないところでアイの手をいれているかもしれません。
アイの手は一見なくてもいいように思えます。ただ、あるのとないのとでは大違い。授業やセミナーでむつかしい話をされていて理解がむつかしいときに、聞いている人がこういうことですよねとアイの手をいれていく。そうすると他の人の理解も進んでいきます。
アイの手をいれていくと、確認ができたり、互いの認識を統一できたり、リズムをうみだすことができたり、自分も周囲も理解が進んだり…いろいろといいことがあります^ ^あなたはアイの手をいれていますか?^ ^
2024.6.20
今日は会議や教育プログラム、面談などがありました^ ^ちょっとしたことですが、「こういうことですか?」と一言はさむだけで流れがかわることがあります^ ^微差が大差^ ^できることを増やしていきたく思います^ ^
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