不易と革新…
和菓子と言えば饅頭を想像する人が多いのではないでしょうか。その饅頭の元祖と言えば創業から675年の歴史を紡ぐ塩瀬総本家。第34代当主の川島英子会長は今年米寿を迎えられています。まさに人生100年時代、今も現役で活躍されています^ ^
もともと塩瀬総本家は卸売主体の会社。婚礼の引き出物で式場に納品するだけでしたが、お客様に喜ばれるということで川島さんが小売に進出する決断をされて大当たり。最初は孤軍奮闘の挑戦でしたが、今は売上の大半をしめるまでに^ ^
温故知新。不易として代々の家訓を大切にして、時代を乗り越えていくために革新も起こす。そんな老舗の道は、人生においても当てはまるところがあります^ ^あなたは守るところを守り、革新をお越していますか?^ ^
2024.11.6
今日は安全衛生や労働契約に関するセミナーでした^ ^ゼロ災害の表彰もいただきましたが、安全やメンタルヘルスに関しての理解、雇用契約に関する知識はこれからとても大切だと感じました^ ^ますます経営力を磨いていきたく思います^ ^
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