鐘がなる瞬間を目指して…
時計の針を見ていると、長針と短針が重なるタイミングがきます。重なるとまた、長針は時間を刻みながら短針に追いつこうとします。重なるとまた次のタイミングで重なるために長針は短針に追いつこうとします。鐘のなる12時を目指して。12の目盛りの中で、1度も長針が短針に追いつけない時間があります。長針にとってはとってもつらい時間かもしれません。それが11時台。この時間は長針と短針が重なることがありません。それでも長針は諦めずに短針を追いかけます^ ^そして鐘がなる瞬間がやってきます^ ^
人生の鐘がなる瞬間も同じかもしれません。自分の目標を目指して進んでいきます^ ^短針を目指す長針のように。目標を達成する瞬間もあります^ ^そこで満足することなく達成したらさらに次の目標へ。さらに前に進むのは、自分が鳴らしたい鐘があるから^ ^そして自分の人生の時間があるかぎり目指したいミッションがあるから^ ^
鐘を鳴らすと遠くの人にもその音を伝えることができます^ ^これまでは自分の目標だけだったのが広く影響を与えることができる^ ^その瞬間を迎えることができるのは絶え間なく自分が前進してきたから^ ^鐘がなる前は本当に長い時間がかかります^ ^ある意味とてもつらく、なかなかゴールが見えない長い時間。その時間を乗り越えると素晴らしいタイミングで鐘がなります^ ^
2019.11.21 昨日はチームマネジメントで鐘のなる瞬間がありました^ ^とても手ごたえを感じる瞬間があるのは試行錯誤の賜物です^ ^また、自分の未来に向けて大きな決断もしました^ ^また、鐘がなる瞬間を目指して時計の針とともに行動を続けていきます^ ^
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