No.1019 いろんな角度から眺めてみる…

いろんな角度から眺めてみる…

 新しい仕組みをつくるとき、これまで以上のものにしたいと自然に思います。新しく何かをつくるのですから、これまであった課題やデメリットを改善していくことが求められます。よりよいものへ。ものごとを進化させていくことは欠かせません。

 これまであった仕組みの欠点を検証していきながらよりよいものに改善していく。ここで「こんどはさらにいいものになる」と期待するのは時期尚早です。改善したことによる影響で他の部分がデメリットになっていないかを見ておく必要があります。仕組みですから、そこに関わるすべての人の立場に立って検証していくことが大切。そのためにはいろんな視点に立ってみることが欠かせません。

 様々な視点に立ってみることで、これまで気にしていなかったことが見えてきます。見えていなかったことに気づくことはいい仕組みづくりにつながります^ ^新しい仕組みをつくるときはいろんな角度から眺めてみる^ ^大切ですね^ ^

2019.11.28
 昨日は新しい人事考課の仕組みに関して関係者で話し合いました^ ^いろんな見方があってとても勉強になります^ ^ 
 京都もかなり気温が下がってきて紅葉がキレイです(^^本当に寒いですね。みなさんも温かい日をお過ごしください(^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です