緊張の時間を解きほぐしていい時間にしていく…
会議やプレゼンテーション、面接の前には多くの場合、緊張してしまいます。緊張したくない。そう思いますが、緊張というものはなかなかやっかいなものでいうことを聞いてくれません。今そういう場面にある人もいるかもしれません。
緊張するのはある意味自然なこと。できることはこの緊張をどうあつかうかです。うまくいかないかもしれない。この思いがあるから緊張します。また、どうしてもうまくやりたいから緊張してしまいます。しっかり準備をしたり、やることが明確であったり、経験を積んでいるのであれば、”本番”の時間がはじまっても打つ手はたくさんあります。
流れをつくる発言をしていく。プレゼンの出だしがうまくいかなくても、質疑応答でうまく説明できれば興味を引き寄せることもできます。面接では緊張していることで集中力が増し、いい発言を思いつく瞬間もでてきます。直前に緊張していても”本番”中にその緊張をほぐすことができます。次第にその場の空気が温まっていきます(^^
2020.1.7 昨日は朝から会議でした。自分が司会進行をするのはやはり緊張しますが、自分の発言でいくらでも状況を変えていくこともできます。結果、とてもいい話合いができました。
今日は大学での講義です。長時間にノンストップですが、潜在意識を活性化して頑張りたく思います(^^
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