1つのことをやりきるから次が見えてくる…
プレゼンテーション、製品開発、講演、スポーツの大会。これらのことは一朝一夕にできることではありません。本番に向けて、あるいは完成に向けて何日も、場合によっては何年も前から準備にとりかかっていることです。
その過程ではいろんな試行錯誤があります。”こっちのほうがいいかな。””こうしたほうがいいかな。”と思って改善改良をかさねていきます。徐々にカタチになってからもさらにできることはないかと行動していきます。そうして1つのことをカタチにしておくと、大きな自信になります。同時にそこまでやったからこそ、”もっとこうしたほうがよかった。”という課題も見えてきます。
課題や改善点は1つのことをやりきったから見えてきたことです。”最初からこうしたほうがいい。”ということがわかっているわけではありません。まずは自分の中で1つのことをやりきってカタチにしていく。そうすることで”次”が見えてきます(^^
2020.1.8 昨日は大学での講義と実習でした。私の開発製品を用いて学生さんたちが熱心に取り組んでくれている姿を見るととても嬉しいものです。準備はなかなか大変でしたが、とてもいい経験となりました。
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