No.107 先を見通していくから相手の役に立てる…

先を見通していくから相手の役に立てる…

自分がやりたいことはとことんやっていく。やりたいことをすべてできるのはとても幸せなことですが、そんなに簡単ではありません。やりたい複数のことを並行して進めていくためには今が良ければそれでよしというわけにはいきません。その場しのぎの考え方では遠からず行く手が塞がってしまいます。

先々に対する見通しをもって準備を進めていく。先のことに対して見通しをもったとしても問題がなくなるわけではありません。それでも見通しをもっておくことで見えてくることはたくさんあります。自分のこともそうですが、周りの人が直面することも見えてきます^ ^

先のことが見えてくるから相手よりも先回りしてさっと気遣いの行動をとることができます。相手が大変な状況になりそうなら貢献していく行動がとれます。自分が困難に直面しそうなら協力を依頼することもできます^ ^先を見通しておくことで相手の役にも立てますし、困難な状況に備えることもできます^ ^

2017.5.22
昨日も暑い日でした^ ^先を見通しておくことで情報を入手でき参加した事業継承セミナー^ ^千年以上続く京都の傳來工房の橋本社長から継承と経営の原理原則のお話を伺うことができました^ ^個人的に経営の指南書まで教えていただきましたのでしっかり学びたいと思います^ ^いつも学びのチャンスに貪欲でありたいものです^ ^

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