No.1209 相手に考えてもらう…

相手に考えてもらう…

 なんでも自分でできる。自立した自分でいることは大切ですが、なんでもかんでも自分でやる必要もありません。むしろ自分1人で考えたことには思わね盲点があったり、反映されていない考え方があったりします。ここで発想力を使うとより良い考えにまとめることができます。

 何か新しいことを考えるときにはまず自分で考える必要があります。ある程度考えがまとまっても明確化できないことや自分では思いつかないこともあります。そんなときはパワーパートナーと呼べる人に自分の考えを話していきます。相手からもっとこうしたらどうかという意見が出てくるとしめたもの。そのまま相手に考えてもらいます。

 相手から出てくる考えは自分1人で考えたものよりはるかにいいものになっていきます。そこでさらに自分で深く考えていき完成させていくと、簡単に思いつくことができない練りあげられた考えになっていきます^ ^他人に考えてもらう。このプロセスを組み込むことで完成度が変わっていきます^ ^

2020.6.10
 昨日はプロジェクトの発表日でした^ ^また、今月は大きな打ち合わせがありますので、パワーパートナーの先生とじっくりと話し合いました^ ^自分1人では思いつかないところも考えていただき、本当に感謝です^ ^

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