1番とわかりやすさを追求していく…
スーパーコンピューター「富岳」が世界一となりました。ニュースで見られた方も多いのではないでしょうか。日本が開発したものが世界一に。日本人としてはとても嬉しいことです。「富岳」が世界一になったことに加えて、この活用はものすごくわかりやすいものになっています。「F1のようなスピードでありながら、乗用車のようなあつかいやすさ」。とてもわかりやすい「富岳」の表現方法です。
どんな分野でも1番を目指していくのは素晴らしいことです。1番を目指していく過程でいろんなものが磨かれていきます。1番ということで注目があつまりますね。もう1つ大切なのがわかりやすさ。どんなにすごいこともわかりやすいかわかりにくいかで普及するかしないかが決まっていきます。
1番を目指して、わかりやすく伝えていけるもの。そこを意識するだけで自分の身につけていくスキル、知識、経験の価値が変わっていきます。あなたの1番はなんでしょうか。そしてそれをどうやってわかりやすく伝えていきますか。
2020.6.23 昨日はスーパーコンピューター「富岳」が世界一というニュースがありましたね。昨日は上層部と面談でしたが、今後に向けて人間性、知識、実績を高く評価いただきました(^^とても嬉しいことです。また、世界的な研究室とのうちあわせ準備をしっかりとおこないました。1番とわかりやすさを意識した1日となりました(^^
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