舵をしっかりとる…
船が目的地にしっかりつくためには目的地を意識した舵取りが大切になります。目的が明確になっているかどうか。そしてその目的に対してしっかりと舵取りができているか。この2つができていれば目的地につくことができます。
組織においても同じことがいえます。目的にそった舵取りができているかどうか。舵取りができていないと会議の話合いもダラダラと時間が過ぎてしまい、いったい何のために集まったのかがわからなくなってしまいます。舵取りがしっかりとできていれば、目的に対して明確に近づくことができますし、時間の使い方にもムダがなくなります。
目的にそった舵取りができると組織も円滑にまわります。舵をしっかりとることで課題、不平不満も解決することができます。他人に舵を押しつけてしまうのではなくて自分で舵をとる。これほど確かなものはありません。あなたは舵をしっかりとっていますか?(^^
2020.8.26 昨日はISOの審査に、来期に向けてのミーティングでした。意識しているのはミッションを中心としたPDCAとそこに対して舵をしっかりととること。おかげでいい話合いができ、素晴らしい時間となりました(^^やはり原理原則にのっとることが本当に大切ですね(^^ぜひこの本を読んでPDCA思考を身につけてみてください(^^
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