No.1474 人のアタマをかりる…

人のアタマをかりる…

新しいアイデアを考えたり、企画を考えたり、ビジネスプランを考えたりする。こういうとき、自分の知識や経験、体験が反映されます。知識や経験が蓄積されていくことは素晴らしいことですが、同時に自分の知識や経験にかたよった発想になりがちです。

自分がやりたいことを考える時に、周囲の人に自分の考えていることを話して、”自分ならどうするのか”を考えてもらうと新しいアイデアや斬新な意見、客観的な目線でアドバイスをもらうことができます。自分1人のアタマではなく、関係者のアタマをどんどん活用することで、自分では思いつかなかったことが簡単に出てくるようになります。

人のアタマをかりるようにしていくと、常にアップデートされたものを生み出すことができます。さらに思考にかたよりがなくなり、より広い人に受け入れられるものを生み出すことも可能になります。自分だけではなく、周囲の人のアタマも活用したいものです(^^あなたは人のアタマを活用していますか?

2021.3.4
 昨日は在宅勤務でしたので、普段なかなか話せない人とリモートや電話で話しました。自分がやっていることを話して客観的なアドバイスをいただきました(^^こういうアドバイスをもらえる人がいてくれるのはとてもありがたいです。

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