No.1655 言葉のキャッチボールを続ける…

言葉のキャッチボールを続ける…

 わかっているようでわかっていない。人はわかっていないと恥ずかしい、できないと恥ずかしい。こう思ってしまう人がたくさんいます。誰でも恥ずかしい思いはしたくないですから、わかっていなくてもわかったようなふりをしてしまいます。ひょっとしたらあなたもそんな経験がありますか。

 わかっているようでわかっていない。この状態でずっと放置しておくと、いざという時にボロが出てしまいます。わかっているようでわかっていないことを解消していくには、言葉のキャッチボールを何度も繰り返すことです。

 「この考え方であってますか。」「こういう理解でいいですか。」「このように受け取っていいですか。」この言葉のやりとりを繰り返していくと、わかっていない部分が明確にわかった状態になっていきます。あなたは言葉のキャッチボールを続けていますか?^ ^

2021.9.3
 昨日はとてもいい問い合わせが来たので後輩たちに対応してもらいました^ ^こちらがどんどん質問したり聞いたりすることで理解が深まっていくようです^ ^言葉のキャッチボールはとても大切だと思いました^ ^

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