相手のほしいモノを提供する…
うちあわせやミーティングに出席しているメンバーはそれぞれの立場が微妙に違います。大きなミッションはみんな同じですが、それぞれの立場や求められている役割、タスク、責任がことなってきます。
リーダーの人はうまくその場をまとめていくことが求められますし、実務的なポジションの人は行動していく内容を明確にし、進捗を報告する必要があります。また、事務局的な立場の人は連絡事項がきっちりと浸透し、そのうちあわせやミーティングがうまく進んでいるかが気になります。
それぞれの立場の人が欲しい成果、欲しい情報、欲しいモノをわかっていると、話し合いもスムーズにいきます。欲しいモノをもらえるとわかった相手はより他の人に貢献しようと自分の知識・スキル・経験から役にたつことを話してくれますから、よりうちあわせやミーティングが活性化していきます。あなたは相手の欲しいモノを提供していますか?
2021.11.5
昨日は専門家との打ち合わせでしたが、相手の欲しいモノを提供することでものすごくいい打ち合わせができました。やはり、いつも相手ファーストで考えることが大切ですね。夜は寒くなってきたので、お世話になっている人にスープをプレゼントしましたが、とても喜んでくれました(^^やはり相手への気づかいもとても大切ですね(^^
コメントを残す