共創するから発展する…
何かをはじめていく。新しい取り組みをスタートする。イノベーションを興したり、状況を打開していくために新しい取り組みを考えていくことがあります。ひょっとしたらあなたも今新しい取り組みをスタートしようとしているかもしれません。
その新しい取り組みが発展するかしないかは当事者にとっては大きな問題。何が何でも発展してほしいものです。1人でその問題を抱えていても発展性は自分の見えている範囲の延長線上となります。それをさらに他の人との共創の取り組みにしていくことでアイデア、完成度、クオリティ、広がりが変わっていきます^ ^
共創するから発展する。共創がうまくいくと発展のポテンシャルは高くなります。熱量の高い人との共創で思わぬ収穫もあります。自分1人の取り組みではなく、共創の取り組みができないか、考えてみるのはいかがでしょうか?^ ^
2022.6.20
昨日は京都市東山区の子育てハッピーはぐくみギフトの表彰式でした。初代の取り組みに参画された方々とともに、区長さんから感謝状をいただきました。懇談会では、区役所の方から取り組み前の3倍以上の申し込みがあり、相談員の方と、出生された家庭とのつながりができ、子育をされていく家庭と行政のつながりが予想以上に生まれていると伺いました。地域の子育てに対して貢献ができ、みなとや500年の歴史の中にミッションに通じる地域貢献を刻むことができました。来月からは次の地域の方にバトンタッチしますが、末永く地域の取り組みとして発展してほしいと思います^ ^
コメントを残す