パワーパートナーをもつ…
人は1人でできる範囲は限られています。 どんなにパフォーマンスの高い人もできる範囲がきてしまいます。 そこで誰かに頼むということが起こってきます。 ここでやっかいなのが、人に伝えていくむつかしさです。 自分がおもっているように行動して支えてくれる人がいるとたちま ち何倍もの力を発揮することができます。
この自分の考えや方向性を理解してくれるのがパワーパートナーで す。 自分が違うことをやっていてもこちらの意図や方向性を理解し、 気づかいをもって対応してくれる。 そんな仲間やメンバーがいるととても心強いものです。
パワーパートナーがいると、 自分がいないところでもあたかも自分がいるような対応をしてくれ ます。また、パワーパートナーと取り組んでいくことで、 困難をともに乗り越えたときの喜びは大きなものとなります。 あなたには、 あなたのミッションを共有できるパワーパートナーがいますか。
2022.10.27
昨日は長年共同研究などでお世話になった研究所の先生方が「 京都ものづくり協力会 会長賞」を受賞されました。講演の中では、 私の取り組みもご紹介くださり、嬉しい限りです(^^ 研究開発を進める中でいつも協力いただき、 成果を出し続けられる環境をつくってこれたことに感謝ですし、 さらなる飛躍をはたしたいと思います(^^
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