No.2069 断られた先をつくっていく…

断られた先をつくっていく…

 これは何としても完成させたい。あなたが情熱的になっていることは熱がはいります。その熱量が相手に伝わっていくと相手もどんどん前向きに協力してくれます。前向きに協力してくれる人ばかりであればいいですが、現実はそうでもありません。最初はいろんな理由から断られてしまうことがあります。

 「納期が間に合いません。」「価格的にムリです。」「それはちょっとむつかしいと思います。」何かの理由で断られたらまずは相手の状況や立場を理解してあげることが大切になります。他の案件で手がいっぱい、別の方法であれば実現可能性がある。話を続けていくと相手の状況や相手が困っていることが見えてきます。

 断られても相手の状況や立場を考えた発言を続けていくと、相手の態度が次第に変わっていきます。断られたら、その奥にいったい何があるのか、それをさぐっていくことでビックリするほどいい展開にすることができます。あなたは断られたらどうしていますか?(^^

2022.10.28
 昨日は、協力先との交渉でした、最初は納期面や完成度に関して難色を示されていましたが、いろんな方法を模索していくとすごく前向きな話に変えることができました(^^一安心です(^^
 『嫌われない断り方』断るとき、断られたときにどうしたらいいのかを知っておくことは人間関係を構築する上でとても大切になってきます。嫌われない断り方を身に着けることで、安心して人と接することができますし、何より自分のやりたいことに全力で集中することもできます。なかなか断れない…そんな方はぜひお読みください(^^

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