ヒザをつけあわせて話し合う…
わかってくれていると思っていたのに…理解してくれていると思っていたのに…コミュニケーションでミスコミュニケーションが起こるときは互いの意思疎通がうまくいっていないとき。ちょっとしたボタンのかけちがいが蓄積されていくと後々よくないことになってしまいがち。あなたもそんな経験があるかもしれません。
互いの理解や解釈に開きが生じていると思ったときは、トコトンヒザを突き合わせて話し合う。この姿勢をうちだすと、相手も疑問に思っていたことや納得できないことをすべてだしきってくれて、互いの理解が進みベクトルを一定方向に集約することができます。
齟齬が生じたときは、トコトンヒザを突き合わせて話し合っておく。そうすると相手も理解を示してくれるようになります。見てみないフリをするのではなく、踏み込んで相手の話を聞きながらこちらの言いたいことも伝えていく。そうすることで信頼関係がより強くなります。あなたはヒザをつきあわせて話し合っていますか?
2023.4.20
昨日は開発の進め方に関して齟齬が生じていると感じたので、メンバーとトコトン話し合いました。ヒザをつきあわせて話し合うことで普段感じている疑問や納得できていなかったことも解消。やはりどれだけ相手のことを感じ取っているかはとても大切ですね。素晴らしい関係性を構築するヒントは『賢者のかけ算』に書かれていますので、ぜひお読みください(^^
明日4/22は岡本さんと水江さんの講演会が大阪で開催されます。岡本さんの『脱ワタ』はAmazonで22部門1位に輝き、各地で脱ワタな生き方を伝えられています。パワフルな時間になりますのでご都合の良い方はぜひご参加ください(^^
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