先義後利でいく…
変化のスピードがはやく時代の波も激しい中、10年、20年、30年と事業やものごとを続けることはむつかしいものです。そのむつかしいことを見事にやってのけている人たちは老舗と呼ばれます。日本は実に100年以上続いている企業の割合が世界ナンバー1。特に京都には100年以上続いている会社がたくさんあります^ ^
そんな京都の100年以上続いている老舗を見ていくとある共通する考え方、あり方が見えてきます。その1つが先義後利。先に人として大切な道義を貫き、利益は後。大義あるビジネスをしっかりやっているとそのことに共鳴、共感する顧客がたくさんつき、後から利益がついてくる。これが長く続いていく秘訣としています^ ^
京セラ創業者の稲盛和夫さんも新しい事業をはじめるときは「動機善なりや、我私心なかりしか」と自問自答されています。自分がやろうとしていることは先義後利に当てはまっているか。これを自問自答していくと、時代をこえ続いていく事業が見えてきます^ ^あなたは先義後利を実践していますか?^ ^
2024.9.24
今日は京都山崎の地にあるアート&テクノロジーヴィレッジ京都にて元山下副知事がつくられている講座に行ってきました^ ^さすが元副知事は実務経験や人脈も豊富で50年近い実務経験や名経営者とのお話などとても学び深い時間でした^ ^このような選抜メンバーに選んでいただき感謝です^ ^しっかり時代を切り開く経営に活かしたく思います^ ^
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