穏やかでのびのびする…
ある人が社長になったとき、高校時代の恩師から手紙をもらったそうです。「責任が重く、苦労するだろう。でも息をつめていては苦しいばかりだから、そんなときは「君子はたいらかとして蕩蕩たり」と口に出してほしい」そう手紙には書かれていました。
論語でも紹介されているこの言葉は、人格ある人は穏やかでのびのびしていることをあらわしています。たしかに社長やリーダーがイライラしていたり機嫌がわるいと周囲もギクシャクして仕事がしにくいものです。穏やかでのびのびしているのは簡単そうですが難しいこと。でもだからこそ大切なことです。
大変なときでも穏やかにふるまったり、のびのびしていると余裕も生まれてきます^ ^自分の機嫌は自分でよくする。これができるリーダーは周りが安心して接することができます。君子はたいらかとして蕩蕩なり。あなたは穏やかでのびのびしていますか?^ ^
2025.2.5
各地で凄まじい雪となっていますね。みなさんのところは大丈夫でしょうか。今日は吹雪の中、京都市での講演、展示会でした。会場はキャンセル待ちとなる満席で、今コンテストに挑戦されている仲間の山本伸司さんも応援にきてくださいました^ ^清水さんの動画も大活躍^ ^大盛況にて終えることができました^ ^関係者の方々に感謝です^ ^
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