No.2973 第3の視点をとりいれる…

第3の視点をとりいれる…

自分の意見と相手の意見が対立したり行き違いが生じたりすると、ますますヒートアップして言い合いになったりします。自分の主張をおし通そうとしたら相手も相手の主張をますますおし通そうとしてくる。ひょっとしたらあなたも経験したことがあることかもしれません。

 そんなときに有効なのが、第3者の視点をとりいれること。当事者どうしではなく、客観的にものごとが見れる立ち位置の人の意見をきくと冷静になれます。意見の行き違いやものごとのとらえ方に食い違いがあった場合は第3者にどう見えているのかを聞いてみる。そうするとお互いが見えていない部分に気づくことができます。

 第3の視点をとりいれるということは思い込みや先入観を取り除いてものごとを見れる機会をつくるということ。ここに第3の視点をいれていく大きな意味があります。自分のいる場所から離れた第3者の意見を聞いてみる。ものごとをとらえていく上でとても勉強になります。

2025.4.21
 今日は経験のもたらす力をすごく感じました。やはり経験を積まれた方のアドバイスや視点はとても参考になりますし、言葉の重みもあります。やはり誰といるか、誰と一緒にやるかはとても大切なことですね(^^

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