No.300 異分野の人と交流を持つ…

異分野の人と交流を持つ…

世の中にはたくさんの分野があります。どんなに能力がある人でもすべての分野を網羅することは至難の技です。そんな中で自分が好き、得意、誰にも負けない分野があるとそれだけでもたくさんの人の役に立つことができます。

自分がある1つの分野に秀でていたとしても解決することがむつかしいことも出てきます。自然現象や社会の問題は複雑にからみあっていますから1つの分野からのアプローチがむつかしければ、他の分野からアプローチしてみるとすんなり解決することがあります。

自分の分野や専門領域だけにとどまらず他の分野の人たちと交流を持ちながら、これまでとは違った視点をもったり、取り組みをしてみる。異分野からのアプローチは自分のいる分野に新たな可能性を与えてくれます(^^

2017.12.1
昨日は素晴らしい研究開発の先輩方が集う異分野交流会でした。私もプレゼンさせていただきました。異分野ではありますが、研究開発に対する考え方やアプローチ、事業化への推進力など突き抜けたものがいくつもありました。よき環境にはよきチャンスが溢れていますね(^^

「なぜあの人の仕事はいつも早く終わるのか?~超・集中状態~」日経新聞でに大々的に紹介されていました(^^ぜひ読んでみてください(^^

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