自分の可能性に目覚めていく…
「自分はわずかな能力しか持っていない」と思い込んでいる人は、自分の能力を10段階で評価したときに「1」とか「2」と過小評価してしまいがちです。本当はもっと高い能力を自分が秘めているかもしれないのに…。あなたはそんなことはないでしょうか。
問題は、能力が不足していることではなくて、その能力を開発したり育成する時間が不足していること。時間をかけていくことで、自分の潜在能力に気づいたり、育成したり、活用することができます。新しいことに積極的に挑戦すると自分の可能性に気づくものです。
例えば、ピアノには88種類の鍵盤があります。少しの鍵盤しか使わないと奏でることのできるメロディは限られてしまいます。さらに多くの鍵盤を使うことで素晴らしいメロディを奏でることができます。自分の能力も挑戦する中で使っていくと思いもよらない発見がありますね。あなたは自分の可能性に目覚めていますか?
2025.5.19
今日は役員会や財務に関する重要な会議がありました。大切なことはわからないことや疑問に思ったことはどんどん聞いていくことですね。明確にすることで何をするのかがわかりますから、いい質問を積み重ねていきたく思います(^^
コメントを残す