No.3023 期待感を伝える…

期待感を伝える…

 人が動いてくれるか動いてくれないかでその後の展開が大きく変わります。もしお願いをしたり、まかせた内容で相手が動いてくれるとこちらは助かりますし、嬉しいものです。逆に動いてもらえないと「どうして言ったとおりに動いてくれないの?」と感情的になったりストレスになります。

 人に動いてもらうためには期待感が伝わることが大切です。あなたに期待しているという期待感がうまく相手に伝わると、人はその期待にこたえようとして行動します。例えば、「これ、間違えないようにやってね」とお願いをしたらプレッシャーを与えるようなお願いになってしまいます。

 「この仕事、あなたならいいカタチにできると思うよ!」と伝えると相手は期待されていると思いやすくなります。期待されているなら期待に応えたいのが人の心理。お願いをしたり、人にまかせるときは期待感を相手に伝えていく。あなたは期待感を伝えていますか?

2025.6.11

 雨が続きますね。今日は新しく素晴らしいお声がけを多数いただきました。やはり声をかけてもらえるのは嬉しいですし、期待されているとさらにそれにこたえていこうという気持ちになりますね。ますます期待に応えていける人になっていきます(^^

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