No.3197 自分のスタイルをもつ…

自分のスタイルをもつ…

 すごく忙しそうで、周囲からみてもそれが表情にあらわれていて声をかけるのもはばかられる人がいます。同じように忙しいはずなのに、周囲にそれを感じさせない人がいます。そう見えるのは自分のやるべきことと自分のキャパシティーを把握して、自分のスタイルができているから。あなたはどうでしょうか?

心が落ち着かないような忙しさを感じるときは、どこまでなら自分が落ち着いてできる範囲か。どんな仕事ならきちんと応えることができるのかを把握すること。それが余裕をもつ第一歩になります。自分のリズムで動き、自分のベストパフォーマンスを自然と発揮できる。それが自分のスタイルになっていきます。

自分のスタイルをもって、自分のスタイルが周囲に伝わっていくと、「この人はこういうスタイルで生きている」とわかってもらうことができます。自然と自分が気乗りしない誘いはくることがなく、自分のやるべきことに集中できるようになります。あなたは自分のスタイルをもっていますか?

2025.12.3

 今日は全体朝礼がありました。やはり多くの前で話をするのは緊張しますが、最近緊張とのつきあい方を教えてもらいました。緊張とうまく付き合うと本当にいいですね。また、言葉の言動や感情のコントロールなど深い話を聞かせていただきました。やはり人のことが一番大切であり、常に課題ですね(^^

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