No.3215 常にはじめのごとくある…

常にはじめのごとくある…

 「得意淡然、失意泰然(とくいたんぜん、しついたいぜん)」むつかしい言葉ですが、得意満面の絶頂期でも浮かれることなく、失意のときでも落ち着いて動じないという意味です。人生が盤石で価値あるものにするには、調子がいいときに心の準備をゆるめないこと。あなたはどうでしょうか。

調子にのったときほど足元をすくわれてしまいます。勝ったと思った勝負も最後までどうなるかはわかりません。武道では、「終わりを慎しむこと、始めのごとくあれ」と言われています。常に積極的な平常心でいることがとても大切です^ ^

仕事でも、人間関係でも、最初は相手ファーストができていても、時間がたつと自分ファーストになり、関係がわるくなることがよくあります。慣れてきたときほど初心。あなたは常に最初のあり方を続けていますか?^ ^

2025.12.21

 今日は早朝に移動してみなとや、夕方からジム、夜はミーティングです^ ^クリスマスに年末ですから楽しみもたくさんある時期ですが、寒いですし、体調管理は大切ですね^ ^みなさんもよきクリスマスシーズンをお過ごしください^ ^

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