調子がいいときほど気をつける…
今年は製品の出荷の調子がいいと思っていたら在庫がなくなった。カラダの調子がよくて無理をしていたら体調を崩してしまった。調子よく走っていたらスピード違反でつかまってしまった。調子がいいことは喜ばしいことですが、手放しで喜んでいると調子がよかったことが突如として足を引っ張ることになりかねません。
調子がいい要因はどこかにあります。なぜ今これほど調子がいいのか。その要因がつかめているのとつかめていないのとでは先々において明暗がわかれてしまいます。どこまでも調子がいいということはありません。調子がいいときに問題の芽は少しずつでも成長していきます。
調子がいいときは気分が高揚していますから小さな問題の芽に気づくことはむつかしいことです。だからこそ調子がいいときほど気をつけていく。どんな理由で調子がいいのか。見落としていることはないか。調子がいいときほど気をつけていくと余計な落とし穴にはまらなくてすみます。
2018.1.15
昨日は、社内のうちあわせが終わり、外回りをしました。たくさんの案件が調子よく動いています。調子がよいときほど気をつけたいものです。バランスをしっかりとってものごとを進めていきたく思います(^^
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