No.347 先々の見通しをもつ…

先々の見通しをもつ…

この先がどうなっていくのか。何もわからなければ不安になってしまいます。はじめての仕事はどのタイミングでどんなことをすればいいのかわかりません。同じことを何度も繰り返していけば次にどんなことが起こってくるかがわかるようになってきます。

 先のことがわかっているのとわからないのとでは心理的な状態が明らかに変わってきます。はじめてのことは勝手がわからなくて当然ですが、先輩や経験豊かな人に聞いたり、自分で先回りして調べたりすることは可能です。
 わからないなりに自分で見通しをたててみる。そうしていくと少なくとも何をしたらいいかわからない状態からまずはこれをやってみようという明確な行動がうまれてきます。さらに緻密に深く計画を練っていく中でつかめることもあります。どんなことも先々の見通しをつけておくと余計な不安がなくなっていきます。

2018.1.18

 昨日も朝からミーティングやうちあわせの連続でした。お互い先々の見通しを共有していくことで不安要素がなくなっていきます。夜は久しぶりに近くの温泉へ(笑)。やはり疲れがとれますね(^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です