No.374 ピンチの時ほど大きく考える…

ピンチの時ほど大きく考える…
 
 大ピンチ。万事休す。もうダメかもしれない…。順調にいっているときに突然やってくるピンチは心理的に重くのしかかってきます。このままでは…と考えれば考えるほど焦ってきますし、対応しようとしても気持ちだけが焦ってなかなか手につかないものです。
 
 冷静になろうと自分に言い聞かせてみても時間だけが過ぎていくと本当に焦ってきます。こんなときに本来の目的を思い出すと全体を俯瞰できます。今やっていることは全体のごく一部で、もしダメになったとしても自分が目指している目的そのものがダメになるわけではない。こう思うことができるとずいぶん気が楽になります。
 
 焦りから解放されてくると超・集中状態に入ることができます。今までは時間だけが過ぎていったのに対して、俯瞰しながらできることに集中していくと時間の流れがゆるやかに感じられます。ピンチのときほど大きく考えることで心理的にも落ち着き、やることに集中することができます。
 
2018.2.14
 昨日は一本の電話からプロジェクトの進行が危ぶまれる大ピンチ状態に陥りました。緊急的にプロジェクトメンバーであつまり、対策を。本当に焦りましたが、ご一緒いただいた先生方の明るさと機転の利いたフォローに救われました。こういうときこそ普段からの関係性の真価が問われますね(^^
 
 夜は仲間の友人から新しい話が。壮大な計画に感心しました(^^
 
 バレンタイン(^^たくさんスイーツをいただき感謝です(^^糖分のとりすぎに注意ですね(^^

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