No.428 和気あいあいと今を生きる…

和気あいあいと今を生きる…

問題や課題のない時期はない。目的、目標を明確にしてプロセスを歩んでいく途中にはたくさんの課題や問題が発生してきます。1つ課題を解決できたとしてもまた新しい課題が出てくる。問題を事前につみとったとしてもまた新しい問題の芽が見え隠れしてくる。

 組織は多くの人、たくさんのことが関わっていますからすべてが”澄みきった晴れ空”となる状態はなかなかやってきません。むつかしい状況が続いたとしても雰囲気をよくしていくことはいくらでもできます。むつかしい状況だからといって雰囲気までどんよりしてしまっては士気も上がりません。
 課題や問題があっても和気あいあいとした雰囲気でそれぞれが課題や問題の解決に向かっていく。和気あいあいとした雰囲気は風通しをよくして互いのコミュニケーションを円滑にしてくれます。何より和気あいあいとした雰囲気だとさらに頑張ろうと思えるものです。課題や問題があっても和気あいあいとした雰囲気でやっていきたいものです。

2018.4.9

 新年度がはじまり、職場でも新しい力も加わってのスタートとなりました。私が統括する研究室も和気あいあいとよい雰囲気です。今年は社会人10年目となります(^^さらに実り多き1年にしていきたく思います(^^

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