すべての立場を考えていく…
ものごとは1つの立場ですべてが完結することは稀です。多くの場合、複数の立場の人が関わりあってものごとが進んでいきます。自分のフィールドのことはよくわかっていますから、ついつい自分のことを主張しがちになります。それは何もわるいことではありませんが、それだけでいいということもありません。
その場に関わるすべての人の立場を考えていく。それぞれに思惑もありますし、得意不得意があります。相手が何を望んでいるのか、複数の立場の人が関わるときはそのことを意識しながら、関係するすべての立場の人がうまくいくことを考え続ける。
そうすると自然といいアイデアや方法論が出てきます。問題が大きければ大きいほど、関わるメンバーの力の結集が欠かせません。それを可能にするのは、すべての立場のことを常に考えているかどうかで決まっていきます。
2017.7.24
昨日は夜遅くまでプロジェクトの重要なうちあわせを行いました。それぞれの立場で考え方の違い、進め方のズレがありましたからそれを修正しました(^^ここが勝負どころですからしっかりがんばりたく思います(^^
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