No.627 余白の時間をもつ…

余白の時間をもつ…

ビジネスではスケジュール管理がよく話題になります。今日はこれだけのことをこなさないといけない。今日はアポイントが何件はいっている。今日提出する資料はいくつあるか。毎日こういうことに意識を向けていくと大きな流れをつかみとることができません。「木を見て森を見ず」という状態でしょうか。

1つ1つのことに誠意をもって対応しようとするとその数は限られてきます。人によって多少違ったとしてもやるべきことができる件数や時間は限られてきます。どれだけ件数をこなすかも重要ですが、同じように何もスケジュールにいれない余白の時間をもつことも大切です。

何もせずに周りを眺めている。アタマの中を空白にしながらしばらくすごしていく。そうするとハッとするようなことに気づいたり、本当に大切なことに気づいたりします。スケジュールを詰め込みすぎることなく、余白の時間をもつ。たくさんのことに囲まれている人ほど大切なことです(^^

2018.10.25

 昨日は育休で休暇中の人と話したり、工事の関係で何もできない時間がありました。余白の時間をもつことで普段できないような会話ができ、かえっていい時間となりました(^^余白の時間をもつことは大切ですね(^^

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