No.677 陰の中にも陽があることを見出す…

陰の中にも陽があることを見出す…

陰と陽。プラスとマイナス、表と裏…。この世には互いに相反するものが必ず存在するものです。陽、プラス、表とどちらか一方だけがいいと言いたいところですが、この世のしくみは必ず相反するものが存在します。これが原理原則だと思って突き詰めていくといろんなことが見えてきます。

最先端の量子力学では今から138億年前に宇宙が誕生したときに、物質の最小単位である素粒子と反粒子が衝突して大きなエネルギーが生じたと論じられています。互いに相反するものがぶつかるとエネルギーが生じる。陰には陽が必要であり、陰にもまた陽が必要。このことは自分がマイナスだと思っていることの中にもポジティブなことがあることを教えてくれます。

 口うるさく言ってくる上司がいたから成長できた。離婚した前のヒトに散々嫌な目にあわされたから今素晴らしいパートナーに出会えた。自分を鍛える苦しい時期があったから今第一線で活躍できる自分がいる。こういうことは周りを見渡してみるといたるところにあふれています。陰の中にも陽がある。この世界の原理原則がわかると、必要以上に陰、マイナス、裏といったことにおびえる必要がなくなります。

2018.12.14
昨日は、朝に東京から大阪へ。最先端の量子力学をみっちり学びました(^^すべては波と粒である。この原理原則がわかるとものすごくいろんなことが見えてきました。原理原則を一度理解して体得すると見える世界が変わっていきます(^^身につけた量子力学を活用してますます潜在意識を活性化していきます(^^

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