”森”と”木”を見ていく…
遠くから景色を見ていると山や森全体が見えてきます。 遠くからの眺めは全体がよく見えますし、 ボーっと見ていてもココロが和んできます。 いい景色の方向に向かってどんどん近づいていくと山や森を構成す る木が視界に飛び込んできます。 さらによく見てみると遠くからは見えなかったような小動物や草木 があることがわかります。
ものごとは大きな視野で見ているときと小さな視野で見ているとき で、見え方が変わってきます。 また見る視座によっても見え方が変わってくるものです(^^ マクロに見ていく、ミクロに見ていく、 どちらがいいわるいということもありません。 両方とも時と場合によって必要なことです(^^
大きな視点と細やかな視点、その両方をもってものごとを見ていくと、とりこぼすことなく、深みをもって対応できるようになります。人に何かをしても「そこまで気にしてくれるの!」と喜ばれるようになっていきます(^^
2019.2.25
昨日は週はじめにプロジェクトの会議事前打ち合わせを行いました(^^出来上がってきた部分とまだまだこれからの部分があります。いろんなレベルでものごとを見ていくことが必要だと実感した1日となりました(^^
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