No.866 食い違いが生じたときは本質を見ていく…

食い違いが生じたときは本質を見ていく…

会社の中での意見の食い違い。家族や親戚間での主張の食い違い、夫婦や恋人間でのケンカなど、時に激しくくい違いが生じることがあります。こういうときはそれまでの過程の中で小さなボタンのかけ違いが生じていることがほとんどです。

 そうだとしても相手が自分とあまりにも違うことを言いだすと受け入れることには抵抗が出てきてしまいます。激しく言い合いになったときの後味は実によくないものです。表面的に激しく食い違いが生じているように見えても目的が同じ部分があったり、目指すところが同じだったりします。方法論ややり方が違っているだけのことはよくあります。

相手とくい違いが生じたときは本質は何かを一度冷静に見てみると少し余裕をもつことができます。これまで互いに十分な時間を過ごしてきたのであれば、どこか本質が重なっているものです。表面的なことにこだわっていないかを問いかけていくと解決の糸口が見えてきます(^^

2019.6.26

 昨日は午前中にメディカル関係の専門家の先生方とミーティングでした。素晴らしいアドバイスをいただき、とても視野が広がりました。夕方からは久しぶりに武田先生とお会いしました(^^
 家にかえると、母からみなとやのことでいろいろと相談が。なかなか大変な状況ですが、本質を見失うことなく、続けたいと思います(^^

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