No.942 八方ふさがりだと感じたら俯瞰してみる…

八方ふさがりだと感じたら俯瞰してみる…
 アレもコレもやらないといけない。そう思っているときに限って、予期せぬ出来事が起こったり、さらに追加でやるべきことが増えたりします。短時間で一気にアレもコレもソレもとやることが増えていくと、まるで八方ふさがりの状況に追い込まれた心境になってしまいます。ひょっとしたらあなたもそんなことを経験したことがあるかもしれません。
 現実はときに厳しいことをつきつけてきます。自分は何かに試されているかもしれない。ただ立ち尽くしていても何も現状は変わってくれません。四面楚歌の際に効果的なことはやはり、ココロに余裕をもつこと。これがあれば気持ちがずいぶん楽になります。人は追い込まれても驚異的な力を発揮することができるものです。ココロに余裕があれば…。こういうとどうすればココロに余裕が持てるのかわからないから困っているという声が聞こえてきそうです。
 その状況を俯瞰してみる。俯瞰しながら自分のやることを1つ1つ分解していくと、その1つ1つはたいして大きなことではないことがわかります。まとめて考えてしまうから八方ふさがりだと思っていても、1つ1つのことはできることばかり。そう考えるとココロに余裕がもてます。あとは行動に集中していくと、遠からず状況は変化していきます。

2019.9.12 昨日はうちあわせや作業など、目まぐるしくハードな1日でした。こういうときは俯瞰がとても大切だと深く感じました。より大きく飛躍できるように頑張りたく思います(^^

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