定期的にウォッチングしていく…
「あの件はどうなっている?」「あの商品の反響はどうなのか?」こう聞かれたときにあなたはどうこたえるでしょうか。「そこそこうまくいっていると思います。」「ぼちぼちといったところでしょうか。」自分ではこう答えながらも実際のところとなると自信がなくなってくる。その原因は様々かもしれませんが、1つに定期的なウォッチングができていないことがあります。
1週間に1度、1ヶ月に1度、3ヶ月に1度、その規模や重要度にあわせて定期的に観測していくと、うまくいっているのか、うまくいっていないのかが見えてきます。さらにその前の週、月、前回の履歴と照らし合わせて見ていくと、現状がよく見えてきます。具体的に現状を把握することで、次の対策や行動をどうしたらいいのかが見えてきます。
質問されたときや、振り返ったときに自分の中で不明確になっている部分に関しては定期的にウォッチングしていく機会をもつことで詳細に把握することができます。これはと思うものに関しては定期的にウォッチングしていきたいものです(^^
2019.9.17 昨日は週はじめでしたが、社長とのうちあわせや他社とのうちあわせなどあわただしい1日でした。後輩と開発品の動向に関して話合っていましたが、昨年に比べて大幅にアップ(^^それだけ世の中に認知され、貢献できるようになってきたということですからうれしいことです(^^
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