微差が大差をつくる…
世の中にはどんどん自分の思った方向に進んでいく人と、なかなか自分の思った方向に進んでいけない人がいます。それは能力や運、もって生まれたものに違いがある。そう片付けてしまうと話はそれで終わってしまいます。中には突出した力をもっている人もいるかもしれません。ただそういった人は本当に稀です。また、そういう人も本当に能力や運、もって生まれたものだけでうまくいっているか、その真相はじっくりと観察しないとわかりません。
能力や運、持って生まれたものがあったとしてもそれを活用しないと何も変わりません。特別な何かがなかったとしても、あることをすれば、驚くほど人に引き立ててもらえることもあります。それが、「相手が喜ぶ気遣いの法則」を実践すること。ちょっとした心遣いです。相手が最近こういうことを探していると耳にしたらすかさずその情報を送る。相手が大変そうなときにさりげなくサポートして相手をたてる。ちょっとしたことですが、こういうことをされると誰でも嬉しくなります。
やろうと思えば誰でもできること。でも意外とそれをやっている人は少ないいものです。ちょっとしたことに気がつき、行動にうつす。その細やかで繊細な行動の連続が確実に大差になっていきます。微差が大差。よく言われることですが、ちょっとした微差が大差をつくる。ものごとがうまくいっている人はこの法則をうまく活用している人なのかもしれません(^^
2019.9.23 昨日は朝から井上先生と長倉さんの「微差が大差を生んでいく」対談を聞いていました。なるほどなと思う話ばかり。人は見ていないようで人のことをよく見ている。本当にちょっとしたことの積み重ねが大切ですね(^^昼からは英語のうちあわせ、お彼岸のお墓参り、夕方からは次のステージに進む大きな決断を。人生は1日1日の積み重ねですから毎日が勝負ですね(^^
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