繊細さをもって接する…
うちあわせをしているときに相手のちょっとした変化、SNSでのやりとりから相手の言葉やニュアンス、表現の変化。会話をしているときの相手の一言。意識していないと見逃してしまいそうになります。思っていること、自分の状態は必ず言葉や表情、態度に出てくる。それが人です。
そうしたちょっとした変化に気づけるか気づけないか。その些細な差が大きな差になっていきます。繊細さをもって接していく。そうすると相手から無数のシグナルが送らせているのがわかります。こちらが丁寧にやっていても相手からすると苦痛に感じることもある。こちらがいい感じだと思っていても相手は不安に思っている。そのギャップを感じることはとても重要です。
繊細さをもって接することを心がけていくと、相手の心理がよくわかるようになります。また、決めつけたり、断定したりすることなく、事実を見ようとします。そうした姿勢が良好な関係性になっていくのは自然な流れです。いつも繊細さをもって接したいものです。
2019.10.8
昨日は大学で来年の授業のうちあわせでした。キャンパスも設備も環境も素晴らしい場所でした。非常にいい環境でやらせていただけることに感謝です。いよいよ教育機関で教授に代わって授業。積み重ねた実績の先には想像をこえていく未来が待っている。最近、つくづくそう思います。今をしっかり積み重ねていきたく思います(^^
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