No.973 ときに感情に従っていく…

ときに感情に従っていく…

 大人になると大人な対応が求められます。大人げないと言われたり、大人対応が求められたりと、ひょっとしたらあなたも最近はそんな機会が増えているかもしれません。成長しているのですから、当然と言えば当然のことですが、どこかしっくりこないときもあります。
 もし大人な対応をとっているときにしっくりきていないとしたら、どこか自分の本心とは違ったことをしているのかもしれません。その1つが感情を置きざりです。子どものころは自分の感情にまかせて激しく言葉を発したり、泣いたりわめいたりしたものです。それは自分の感情をそのまま表現していることになります。大人になると感情をそのまま表現する機会が減っていきます。自分の感情とは別の選択、行動をし続けたら…。その向かうところはとても寂しいものです。
 ときに自分の感情を確かめていく。適度に感情を発露させていく方が、相手と深いコミュニケーションをとることができるもの。最近は感情を表現することがなくなったと思ったら、自分の感情を発散させてみるのもいいかもしれません(^^人は感情の生き物でもあるのですから(^^

2019.10.13                                       昨日は台風が過ぎ去り、朝から関東の方がたくさんみなとやのお店に来てくださいました。大きな影響を受けている地域がある中で、日々の活動、業務に専念できることはとてもありがたいことです(^^
ラグビー日本代表の決勝トーナメント進出、素晴らしいですね。この調子で歴史をつくってほしいと思います。

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