柔軟に吸収していくからカドもたたない…
大切な発表やプレゼンのとき、また、講演や対談のとき、誰でも準備をします。真面目に取り組んでいるあなたは何度も資料を見返して論理的かつわかりやすく説明できるように練習してきました^ ^あとはしっかりと発表するだけ^ ^
そう思って本番にのぞんだとき、いろんなことを言ってくる人がいます。とくに自分より目上の人が全く違った角度から意見を主張することはよくあることです。こちらは緻密に論理的に準備をしてきたのですから、突然とってつけたことを言われてしまうと反論したくなるものです。ただ、真っ向から反対意見を主張してもカドがたってしまいます。
そんなときは、柔軟に吸収してしまうと、より良いものになっていきます。例えば、その考え方は思いつきませんでした。ご意見を反映させていけるか少し考えてみます。こう言っていくと、発見した相手もわるい気がしません。自分の構築してきたことを軸に相手の主張を柔軟にとりいれていくことができると、カドをたてることなく、その場をまとめていくことができます^ ^
2019.10.21
昨日はプロジェクトの発表でした^ ^会社の顧問から、ノーベル賞吉野先生との写真が送られてきました^ ^長年の仲間とのことで、久しぶりにお会いになられたのだとか。本文に書かれていた言葉は「貴兄もがんばりなさい。」と。身近に素晴らしい方がいるものです^ ^がんばりたく思います^ ^
コメントを残す